今回は登山というより、ほぼ散歩である。
高尾山口駅周辺で開催される「野市」というイベントに出かける予定があったため、その前に軽く高尾山を歩いておくことにした。
選んだルートは、まさかの1号路ピストン。
登山装備は一切なし。奥高尾への縦走はもちろん、6号路を使うつもりもない。今回はあくまで軽い散歩が目的である。
高尾山口駅を6時13分に出発し、1号路を経由して山頂へ。山頂で少し景色を楽しんだ後、同じルートを戻るシンプルな行程となった。
結果として、歩行時間は約1時間49分、距離は8.1km。早朝の澄んだ空気と快晴の空の下、気持ちの良い散歩を楽しむことができた。
山行データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 山域 | 東京都・高尾山 |
| 日程 | 2026年10月31日(土) |
| 天候 | 晴 |
| ルート | 高尾山口駅~1号路~高尾山山頂(往復) |
| 歩行時間 | 1時間41分 |
| 休憩時間 | 8分 |
| 合計時間 | 1時間49分 |
| 距離 | 8.1km |
| 累積標高(登り) | 410m |
| 累積標高(下り) | 412m |
コースタイム
| 時刻 | ポイント |
|---|---|
| 6:13 | 高尾山口駅 |
| 6:29 | 金比羅台園地 |
| 6:42 | リフト山上駅 |
| 6:46 | 霞台園地 |
| 7:00 | 高尾山薬王院 |
| 7:11 | 高尾山山頂 |
| 7:24 | 高尾山薬王院 |
| 7:32 | 神変山 |
| 7:39 | リフト山上駅 |
| 7:48 | 金比羅台園地 |
| 8:02 | 高尾山口駅 |
Map of the route “高尾山ピストン しかも1号路で…|登山装備なしの早朝散歩”: 8,102 m, 510 m of climbing and 512 m of descent, elevation between 189 m and 595 m, time 01:49:13. It is a loop that starts and ends at 35.63238, 139.27021 (latitude, longitude).
登山というより、早朝の散歩
6時13分、高尾山口駅を出発。
まだ人影も少なく、駅周辺は静かなものだ。

今回は最初から最後まで1号路を歩く予定。1号路を登るのは数年ぶりになる。
舗装路が中心となるため、普段の山行とは随分と勝手が違う。登山装備も持たず、身軽な状態で歩き始める。

朝日が差し込む道を進んでいくと、自然と気分も良くなる。
途中からは新宿方面と思われる街並みも見渡せた。早朝ということもあり、空気が澄んでいて気持ちがいい。

途中には高尾山ビアマウントもある。以前から一度行ってみたいと思っている場所だが、今回はもちろん素通り。

それにしても、1号路は歩きやすい。
もはや登山というより散歩である。
途中、ハロウィン仕様の装飾も見かけた。10月31日ということで、季節感のあるちょっとした演出だ。

一方、紅葉についてはまだ少し早い様子。色づき始めるには、もう少し時間が必要そうだった。
早朝の高尾山山頂
薬王院を通過し、7時11分に山頂へ到着。
高尾山の山頂に到着したものの、この時間帯は人もまばら。普段の賑わいを知っているだけに、少し拍子抜けするほど静かだった。

そして、この日の楽しみのひとつが富士山。
前日の10月30日に富士山の初冠雪が観測されたばかり。山頂から眺めると、山頂付近にはしっかりと雪が積もっているようだった。
やはり、雪をまとった富士山はいい。

しばらく景色を楽しんだ後、長居はせずに下山を開始する。
今回の目的はあくまで軽い散歩。奥高尾方面へ足を延ばすこともなければ、別ルートで変化をつけることもしない。
来た道をそのまま戻る。
1号路ピストンで下山
下山も当然ながら1号路。
舗装された道を淡々と下っていく。普段なら下山時の足への負担や路面状況なども気になるところだが、今回はそこまで神経を使う必要もない。

途中、神変山などにも立ち寄りながら、金比羅台園地を経由して高尾山口駅へ。
最後は駅へ続く道を歩き、8時02分にゴール。

これにて今回の山行は終了。
早朝の高尾山はやはり快適
今回は高尾山の1号路を往復するだけの、非常にシンプルな山行となった。
距離は8.1km、累積標高差は約410m。数字だけ見ればそれなりに歩いているものの、舗装路中心の1号路ということもあり、体感としてはやはり散歩に近い。
ただ、今回改めて感じたのは、高尾山は早朝に歩くのが良いということ。
9時を過ぎた頃には、高尾山口駅周辺も一気に人が増えてくる。駅前の賑わいは、もはや渋谷かと思うほど。
静かな山頂を楽しみ、混雑が本格化する前に下山できるのは早朝スタートならではのメリットだろう。
本格的な登山もいいが、たまにはこういう山歩きも悪くない。
今回は登山装備なし、1号路ピストン、そして奥高尾縦走なし。
徹底して軽く済ませた高尾山散歩であった。






