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高尾山〜陣馬山往復【30km長距離山行】コースタイム・注意点・疲労対策

Posted on 2025年11月15日2026年5月16日 by XUONIX

日程:2025年6月21日
天候:晴
距離 / 累積標高差:29.8km / 登り1,725m・下り1,718m
総所要時間:11時間2分(休憩含む)


INDEX
1 TJTとは
2 高尾山口駅〜景信山:序盤のウォームアップ
3 景信山〜陣馬山:本番区間
4 復路:陣馬山〜高尾山
5 振り返り:TJTの魅力と注意点

TJTとは

TJTとは、「高尾山を出発し陣馬山まで行き、再び高尾山に戻る往復登山」 を指す言葉だ。距離にして約30km、累積標高差1,700m超、アップダウンが延々と続くこのルートは、登山者にとって体力と精神力の両方を試す長距離山行となる。

TJTの魅力は、長距離歩行による脚力強化、体力配分の戦略、自然景観を楽しむ余裕など、多面的な登山体験が得られることにある。今回の山行では、巻き道禁止を自らに課し、往復すべてのアップダウンを踏破する挑戦を行った。


高尾山口駅〜景信山:序盤のウォームアップ

6:29、高尾山口駅をスタート。二軒茶屋登山口、琵琶滝、硯岩、大山橋を経て高尾山に到着する。序盤は標高差が少なく、体を慣らすウォームアップ区間だ。7:32、高尾山で短い休憩を取り、水分補給と軽食で体を整える。

時間場所所要時間
6:29高尾山口駅出発
6:33高尾山・清滝駅4分
6:40二軒茶屋登山口7分
6:46琵琶滝6分
7:00硯岩14分
7:04大山橋4分
7:12稲荷山コース分岐8分
7:32高尾山15分休憩
7:48逆沢作業道口(上部)11分
8:05大垂水峠分岐6分
8:22一丁平8分
8:35一丁平展望台13分休憩
8:46小仏城山12分
9:02浅間台4分
9:16小仏峠13分
9:22ヤゴ沢ノ頭6分
9:52景信山24分休憩

景信山からは、木々の間に薄く富士山が見え、序盤の疲労を癒す絶景ポイントとなる。


景信山〜陣馬山:本番区間

景信山を出発すると、堂所山、赤岩山、明王峠、萩の丸、奈良子峠、七ツ窪ノ頭、富士小屋山を経て陣馬山へ向かう。堂所山直下の急登では脚に負荷がかかり、呼吸も乱れる。暑さも重なり、短い休憩を挟みながら体力を維持する。

11:53、陣馬山到着。標高差のある登りを踏破した達成感とともに、往復を見据えて休憩を長めに取る。TJTでは、復路へのエネルギー管理が非常に重要だ。

時間場所所要時間
10:39新多摩線72号鉄塔22分
10:43堂所山東巻き道分岐4分
10:52堂所山中央分岐8分
11:00赤岩山10分
11:17明王峠3分
11:24萩の丸4分
11:31奈良子峠6分
11:36七ツ窪ノ頭5分
11:43富士小屋山8分
11:53陣馬山31分休憩

復路:陣馬山〜高尾山

復路は陣馬山から高尾山まで、同じルートを戻る。疲労した脚と体力の消耗を管理しながら歩くことが、TJTの核心だ。小仏城山や景信山を通過するたびに疲労が蓄積するが、木陰や涼しい風で呼吸を整え、ペースを維持する。

時間場所所要時間
12:38南郷山9分
12:53七ツ窪ノ頭6分
12:57奈良子峠4分
13:05萩の丸8分
13:13明王峠7分
13:22底沢峠9分
13:36堂所山中央分岐0分
13:41堂所山5分
14:01堂所山東巻き道分岐20分
14:24新多摩線72号鉄塔23分
14:48景信山5分
15:11ヤゴ沢ノ頭17分
15:14小仏峠3分
15:30浅間台16分
15:46城山2分
16:02一丁平展望台12分
16:10一丁平8分
16:22大垂水峠分岐12分
16:37もみじ台15分
16:51高尾山12分
17:38高尾山口駅ゴール

下山完了は17:34。長距離往復の達成感と共に、ビールが最高のご褒美となった。


振り返り:TJTの魅力と注意点

  • 距離: 29.8km
  • 累積標高差: 登り1,725m / 下り1,718m
  • 総時間: 11時間2分
  • ポイント: 往復でのアップダウンを踏破、休憩と水分補給を計画的に
  • 注意点: 粘土質の滑りやすい路面、水分補給必須

高尾山〜陣馬山〜高尾山の往復は、TJTとして距離・標高差・精神力を同時に試す登山。体力に自信のある登山者向けだが、計画性と休憩管理を意識すれば、初めてでも十分踏破可能な充実の山行となる。

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