神奈川を代表する人気の山、塔ノ岳。表丹沢の玄関口である大倉から山頂へ続く大倉尾根は、「バカ尾根」の愛称で知られる丹沢屈指のトレーニングルートだ。 今回の目的は三つ。 とは言え、今回のザック重量は5.1kg。最近は9kgを…
南高尾セブンサミッツ ― “次”へ進むためのトレーニング山行
本当は、もっと長い距離を歩くつもりだった。 TJTのような長距離山行。だが今回は、8.25kgのザックを背負っている。 まだ、この重量で長距離へ突っ込むには不安があった。特に以前、一時的に8kgを超えた際には肩に痛みが出…
海老名・座間セブンサミッツ ― たまには、こういう山行も悪くない
丹沢や奥多摩で標高差1000mを超えるような山行を繰り返していると、いつの間にか「登山とは苦しいものだ」という感覚が自分の中に定着してくる。 急登、岩場、長距離縦走。息を切らしながら稜線へ這い上がり、疲労の中で景色を見る…
高度感と恐怖心は等しくない ― 痩せ尾根に慣れていくということ
登山を始めたばかりの頃、私は高度感のある場所が極端に苦手だった。 いわゆる高所恐怖症だったのだと思う。 もちろん、展望台やビルの屋上に立てないほどではない。だが、登山道における「落ちたら終わる」という現実味を伴った高度感…
岩と草原と空の交差点 — 乾徳山周回で試したもの
今回の山行の目的は明確だった。岩稜帯への適応、鎖場の処理能力、そして歩荷状態での安定した行動。 舞台に選んだのは、山梨県の名峰 乾徳山。この山は単なるピークハントでは終わらない。樹林帯、草原、岩場、そして鎖場と、登山に必…





